ムラムラが抑えきれなくなり、久しぶりにプライベートを保てる静かな野外スポットへ向かうことにした。
事前にネットの掲示板で募集を出してみたところ、ノリのいい年下男性から反応があったので期待を込めて現地へ。しかし、その後は連絡が途絶えてしまった。
「まあ、こういうこともあるか……」と諦めつつも、現地に到着。人目のつかないスペースへ移動し、「準備をして待っています」と改めて書き込んでみた。プロフィールすら分からない相手ばかりで少々不安はあったものの、しばらく待ってみることに。
アイマスクを装着し、視界を遮った状態で自分を慰めながら待っていると、足音が近づいてきた。
チラッと足元だけ確認すると、30代くらいの身なりのしっかりした男性。目の前に立ち止まったので、「よし、このままお互い裸になれるかも……!」と期待が高まる。
ところが――。
彼はしばらくこちらのアレをじっと見つめたあと、何もすることなく、そのまま無言で去っていってしまった。
「え、見るだけ……!?」と呆然。
諦めきれずにもう少し粘ってみようと思ったものの、強い日差しと蒸し暑さに耐え切れず、20分ほどで限界を迎えて撤退することに。
その後も諦めきれずに別のスポットを提示して投稿してみたけれど、目立った反応はなし。
結局、不完全燃焼でモヤモヤした感情を抱えたまま、普段の買い物をしてその日を終えた。





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